2000/12/10行ってみたら杉の沢1番の目標の木が無くなってました。
父とよく行くコースです。今後行かれる方のために私見ですが書き込みます。 以下レギュラーティー・ベントグリーンの場合です。杉の沢 全体的にアンジュレーションが強く、できるだけフラットな所から打ちたいためポジショニングの勝負になると思う。距離は比較的短いが、幅の狭いホールが多いのでいづれにしてもアイアンの正確性が要求される。グリーンは小さく芝目も大きく影響する。1番 キャリーで210ヤード打てるなら谷越ねらい。目印の木の手前周辺がややフラットだが左足下がりは避けられない。2番 一番フラットなのはコースなりフェアウェイの曲がり角のみ。打ち下ろしのため距離がつかみにくい。220ヤード打てれば十分と思われる。セカンドは打ち上げで、ベントグリーンの手前に障害物無し。3番 左ドッグレッグだが、ねらいはフェアウェイセンター方向。210ヤード打てれば平らなライからセカンドが打てる。グリーンの芝目をよみにくいので注意。4番 2つの風の通り道なので風のある日は注意が必要。5番 ティーショットをどこに打ってもセカンドは左足上がりになる。サブグリーンとの間にあるグラスバンカーは意外と嫌らしい。6番 ティーショットの狙いは3通りある。1つはフェアウェイなりに飛ばせる所まで打つ。この場合正面の木の位置から200ヤード前後でグリーンになる。2つめはフェアウェイ方向へ180ヤード打ち、セカンドでグリーンは見えないが230ヤード打てればグリーンに届く。3つめはリスキーだが、ティーグラウンドすぐ右にある木々の間から高目の玉でキャリー230ヤード以上を打つ。この場合グリーンまで100から120ヤードのセカンドになる。以上はイーグルをとりに行くためのルート。7番 ワンオン可能な距離だが、グリーン上でボールを止められるか?きざむなら150ヤード打って平らな所から。8番 左OBが結構浅いのでそこだけ注意。9番 ティーショットは200ヤードのコントロールショットが正解。セカンド230ヤードでグリーンを狙える。ドライバーで250ヤード程度打とうとすると正面の斜面や左のOBが効いてくる。以上。反響があれば他のコースも書きます。