Gサークル利用規約
2006年8月1日発効
2015年8月19日 反社会勢力排除に関する事項、及び一部会社名に関する記載の変更を行いました。
本規約は、お客様(以下「会員」という)と株式会社バリューゴルフ(以下「当社」という)との間の、当社が提供するインターネット・サービス(以下「Gサークル」という。但し、これに限定されない)の利用に係わる一切の関係に適用します。
第1条(会員)
会員とは、本規約を承認され当社の指定する手続きに基づいて会員に申し込まれ、当社が入会を承認した者とします。
第2条(会員ID及び会員パスワード)
会員は、当社により入会を承認された場合、会員ID及び会員パスワードを付与されます。会員ID及び会員パスワードは第三者に譲渡もしくは利用させたり、売買、名義変更、質入れ等することはできません。
第3条(会員の承認)
当社は、利用申し込みを行った者が、以下の項目に該当する場合は入会の承諾をしない場合があります。また、承諾後であっても承諾した会員がいずれかに該当することが判明した場合、承諾を取り消す場合があります。
(1) 実在しない者である場合
(2) 過去に規約違反などにより、Gサークルの会員資格の停止または取り消しが行なわれていることが判明した場合
(3) 利用申込内容に虚偽、誤記または記入漏れ、もしくは、入力ミス等あったことが判明した場合
(4) 申込者が準禁治産者、禁治産者のいずれかである場合
(5) その他、当社が会員とすることを不適等と判断する場合
(6) 暴力団、暴力団関係企業・団体もしくはこれに類する反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます)および反社会的勢力の構成員またはその関係者(以下「反社構成員等」といいます)と当社が判断した場合
第4条(変更の届け出)
会員は、当社への届け出内容に変更があった場合には、速やかに所定の変更の届け出を当社に行うものとします。
第5条(会員パスワードの再発行)
会員パスワードの紛失等の場合には、会員が当社指定メールアドレスに通知して頂いたうえで、当社の認めた場合に限りパスワードを再発行します。
第6条(権利侵害の禁止)
(1) 会員は、Gサークルにおいて情報を公開する場合、当社、他の会員及び第三者の知的所有権・名誉・信用または、その他の権利を侵害しないものとします。
(2) 前項に規定する権利が、その権利者の許可なしに会員により使用されている場合、当該会員はこれによって生じる法的責任をすべて負担するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
第7条(情報開示)
(1) 当社は原則として、会員がGサークルに登録した内容を本人の同意を得ずに第三者に開示する事は行わないものとします。但し、会員が他の会員または第三者に不利益を及ぼす行為をしたと当社が判断した場合、当社は会員によるGサークル登録内容を当該第三者等や警察または関連諸機関に通知する事が出来ます。
(2) 裁判所、検察官、警察、弁護士会、消費者センターまたはこれに準じた権限を有する機関から、会員の登録内容についての開示が求められた場合、当社の権利、信用や財産を保護する目的で情報を開示するものとします。
また、以下の条件の下、個人情報を収集開示します。
1)当社のパートナーとなりうる企業、広告主、その他の第三者に当社のサービスを説明する場合、その他の合法的な目的の為。
2)会員に対し、きめ細かいサービスを無料で提供し、広告主にターゲットを絞った効果的な広告手段を提供する為。
3)統計分析の為。
4)収集開示の必要があると特に当社が認めた場合。
(3)会員は、Gサークルの利用上発生した当社、会員同士または第三者との間の苦情、クレーム、訴訟について、当社が要求する事項をすべて当社に対して開示するものとします。
第8条(情報の私的利用以外の禁止)
(1) 会員は、Gサークルを通じて入手したいかなる情報も複製、販売、出版、公開その他いかなる方法においても会員自身による会員としての私的使用以外の使用をすることはできず、また、他の会員または第三者をして同様の行為をさせてはなりません。
(2) 会員は、当社が特別に承認した場合を除き、本サービスを利用した営業活動及び営利を目的とした利用を行うことはできません。当社は、本サービスの利用により発生した会員の損害すべてに対し一切の責任を負わないものとし、一切の損害賠償の義務はないものとします。
第9条(禁止事項)
会員は、Gサークルを利用して、下記に該当し、またはその恐れがある行為をすることはできません。
(1) 公序良俗に反する場合
(2) 他の会員または第三者の知的所有権を侵害する場合
(3) 他の会員または第三者の財産、信用、プライバシーを侵害する場合
(4) 犯罪的行為に関係する場合
(5) その他、法律に反する場合
(6) 他の会員または第三者に不利益を与える場合
(7) 他の会員または第三者を誹謗中傷している場合
(8) 選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する場合、及び公職選挙法に抵触する場合
(9) 当社の承認した以外の方法で他の会員または第三者との間で、売買及び金銭的な利害の発生する場合
(10)未成年者に対し悪影響があると判断される場合
(11)Gサークルの運営を妨げる場合
(12)スパムメールの送信、もしくは、不特定多数の会員に対して電子メールを送り、それを読むこと、アンケートに答えることあるいは当該電子メールを他の会員若しくは第三者に転送することを強要する場合
(13)その他、不適当と判断された場合
第10条(会員間の情報)
(1) 会員は、自己の責任において良識に従ってGサークルを利用するものとし、その利用に際して、当社、他の会員及び第三者に迷惑をかけないものとします。
(2) Gサークルを通じて会員同士でなされた情報の授受、及びそれに付随して行われる行為について当社は一切責任を負わないものとします。
(3) Gサークルを通じて会員同士でなされた情報の授受に関して、当該情報が各種ウイルスに感染していたことにより当社、他の会員または第三者が損害を蒙った場合、当該情報を掲載した会員はその損害を賠償するものとします。また、当社は当該損害について会員または第三者について一切責任を負わないものとします。
第11条(権利の帰属)
当社がGサークルを通じて提供するサービス上で、会員が掲示した内容により知的所有権が発生する場合、当該権利はすべて当社に帰属するものとします。また、当社がGサークルを通じて行う募集に対して応募した会員の作品、コンテンツについても同様とします。
当社がGサークルを通じて提供するサービス上で、会員が登録したデータの所有権は、当社に属します。
不可抗力によるデータの消失、損失等に関しては、当社はその責を負いません。
当社での登録データの保有期間は、会員がその資格を保有する期間とします。
第12条(会員パスワードの管理責任)
会員は、自己の会員パスワードの使用及び管理について一切の責任を持つものとします。当社は、会員の会員パスワードが他社に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当該会員の故意又は過失の有無に拘らず、一切責任を負いません。会員は、自己の設定したパスワードを失念した場合は直ちに当社に申し出るものとし、当社の指示に従うものとします。又、会員パスワードによりなされた 本サービスの利用は、当該会員によりなされたものとみなし、当該会員は、利用代金その他の債務の一切を負担するものとします。
第13条(商品等の広告)
商品等の広告に関しては商品等の販売、提供会社から提供された資料に基づき作成されており、当社は、広告記載内容に関して何等の責任も負わないものとし、会員はこれを了承するものとします。
第14条(会員資格の停止、取り消し)
会員が、次の各号の一つにでも該当する場合は、当社は該当会員の会員資格を会員に事前に通知及び催告することなく、一時停止または取り消すことができます。
また、いずれかの項目に該当することにより当社が損害を蒙った場合、会員は当社または第三者が蒙った損害を賠償するものとします。
(1) 入会時に虚偽の申告をした場合
(2) 最終ログオンから3ヶ月間Gサークルを利用していない場合
(3) 入力されている情報の改ざんを行った場合
(4) パスワードを不正に使用し、または、他の会員または第三者に使用させた場合
(5) Gサークルの運営を妨害した場合
(6) 会員に対する破産の申し立てがあった場合または会員が準禁治産若しくは禁治産宣告を受けた場合
(7) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(8) その他当社が会員として不適当と判断した場合
(9) 暴力団、暴力団関係企業・団体もしくはこれに類する反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます)および反社会的勢力の構成員またはその関係者(以下「反社構成員等」といいます)と当社が判断した場合
第15条(会員の都合による退会)
会員が都合により退会する場合は、当社指定メールアドレスに通知するものとします。
第16条(電子メール配信)
当社がホームページ上に掲載し又は会員に送る電子メール内の情報については、当社が選択及び決定できるものとします。
当社は、広告宣伝の目的でユーザーに電子メールメッセージを送信できるものとします。当社は、これらの電子メールメッセージの内容、これらの電子メールメッセージを受け取った結果入手できる製品やサービスについて、いかなる保証も行なわないものとし、また、いかなる責任も負わないものとします。
第17条(規約の発効)
本規約は、当社が会員の申込みを受理し、会員パスワードを会員に交付した時点より効力を生じます。
第18条(Gサークルの内容の変更及び停止)
当社は、会員への事前の通知なくして、本規約、Gサークルの諸条件運用規則、またはGサークルの内容を変更することがあり、会員はこれを承諾します。この変更には、Gサークルの内容の部分的な改廃などを含みますが、これらに限定されません。また、当社は最低1ヵ月の予告期間をもって、Gサークルを停止または中止することができます。この変更、停止、中止などについては、当社が提供する手段を通じ、発表するものとし、この手続きを経ることで当社は会員または第三者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
第19条(サービスの一時的な中断)
当社は、次に該当する場合には、会員に事前に連絡することなく一時的にGサークルを中断する場合があります。また、当社はこれ以外の事由によりGサークルの提供の遅延または中断が発生したとしても、これに起因する会員または他の第三者が蒙った損害について一切の責任を負わないものとします。
(1) Gサークルのシステムの保守、点検、修理、変更を定期的にまたは緊急に行なう場合
(2) 火災、停電などによりGサークルの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波などの天災によりGサークルの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議などによりGサークルの提供ができなくなった場合
(5) その他、運用上、技術上当社がGサークルの一時的な中断を必要と判断した場合
第20条(Gサークルの内容の保証及び中断)
Gサークルの内容は、当社がその時点で提供可能なものとします。当社は、提供する情報、会員が登録する情報について、その完全性、適用性、有用性などいかなる保証も行ないません。当社は、理由の如何を問わず、Gサークルの提供の遅延または中断などが発生し、その結果会員または他の第三者が損害を被ったとしても当該損害について一切の責任を負わないものとします。
第21条(情報などの削除)
掲示板、その他Gサークルの利用に関し、登録、発言、掲載された情報などの内容、または、会員の行為が、第8条、第9条記載の事項に該当し、または、その恐れがあると当社が判断した場合、当社は、会員に対してその行為の中止またはこれにかかる情報等の削除を求め、もしくは、会員へ事前に通知することなく、自らその情報等を削除することができるものとします。
また、当社が定める所定の期間または量を超えた場合、会員への事前通知なく削除されることがあります。また、本規約に定めるほかGサークルの運営及び保守管理上の必要がある場合、会員へ事前に通知することなく、会員がGサークルに登録した情報が削除される場合があります。
第22条(掲示板における登録内容の変更、複写、移動など)
掲示板に登録された情報は、必要に応じて、当社またはGサークルのシステム管理者により会員へ事前に通知することなく題名の変更、または掲示板内での複写、移動などが行われる場合があります。
第23条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとします。
第24条(Gサークルの提供範囲の設定)
(1) 当社は、本規約にもとづき合理的な範囲で、各会員ごとにGサークルの提供範囲の制限を設定または変更することがあります。
(2) 会員がGサークルを経由して他ネットにアクセスした場合であっても、当該会員と他ネットの主催者、当該他ネットの会員、またはその他の第三者との間に発生したトラブルについて当社は責任を負わないものとし、これに起因して当社または第三者が損害を蒙った場合、会員はその損害を賠償するものとします。
第25条(損害賠償)
当社は、Gサークルの利用により発生した会員の損害すべてに対し、いかなる責任も負わないものとし、当該損害の賠償をする義務もないものとします。会員がG
サークルの利用によって他の会員や第三者に対して損害を与えた場合、会員は自己の責任と費用をもって解決し、当社に損害を与えることのないものとします。会
員が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、当社は当該会員に対して損害賠償の請求を行うことができるものとし
ます。
当社が会員の登録、掲載した情報を削除し、会員資格を停止、抹消し、Gサークルを停止、中断、中止等したことにつき、当社は事由のいかんを問わず一切の損害
賠償義務を負わないものとします。
第26条(合意管轄裁判所)
会員と当社の間で、訴訟の必要が生じた場合、当社本社所在地を管轄する裁判所を会員と当社の合意管轄裁判所とします。
付則 この規約は平成27年12月3日 から実施します。