スコア管理 〜スコアバンク@:ハンディキャップ

 

ハンディキャップに関する質問
Q1 ハンディキャップとは?
Q2 ハンディキャップを表示するには?
Q3 ハンディキャップ算出結果とは?
Q4 対象ディファレンシャルカードの平均とは?
Q5 ストロークコントロールとは?
Q6 対象ディファレンシャルカードの平均×96%とは?
Q7 ハンディキャップディファレンシャルとは?
Q8 Gサークル・ハンディキャップとは?
Q9 ハンディキャップが表示されません
Q10 ハンディキャップが少なすぎるのでは?
回答
A1 「ハンディキャップ」では、登録されたスコアカードをもとにJGA(日本ゴルフ協会)方式でハンディキャップを算出して表示します。簡易的な計算ではありません。

JGA方式のハンディキャップについての詳細は、JGAのホームページをご参照ください。
http://www.jga.or.jp/

登録スコアカード枚数が5枚以上の場合のみハンデ計算され、また20枚に満たない場合のみ暫定ハンデとして表示されます。
ハンディキャップはスコア登録毎に随時更新されますので、最新の実力レベルを客観的に評価することができます。

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A2 「ハンディキャップ」は以下の方法で表示させることができます。

1.ID、パスワードを使ってログオン
2.左側メニューバーの“スコアバンク@”をクリック
3.左側メニューバーの“スコアバンク@”の下に表示されている“ハンディキャップ”もしくは画面上部に表示される“ハンディキャップ”のタブをクリック

以上で「ハンディキャップ」の画面が表示されます。

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A3 「ハンディキャップ算出結果」では、ハンディキャップ算出の対象となるラウンドを一覧で表示します。登録スコアカードが20枚を超えたときは、古いスコアから順に除外され、常に最新の20枚を対象にしてハンディキャップが算出されます。

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A4 「ディファレンシャル」とは、ハンディキャップ算出用にストロークコントロールにより調整、手直しされたスコアからコースレートを引いた数字です。(コースレートがないコースの場合、一律70.0で計算します)
ハンディキャップ算出の対象になるのは、最新のスコア20枚のうち、ベストディファレンシャル10枚とします。登録スコア枚数が20枚に満たない場合、その枚数に応じてベストディファレンシャル枚数が変わります。
初めてハンディキャップを計算する場合は、まずハンディキャップ40としてストロークコントロールを行います。

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A5 ストロークコントロールとは、ハンディキャップ算出用に、オーバーパーのホールのスコアをハンディキャップのレベルに応じて一定のスコアまで切り下げる制度のことです。

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A6 「対象ディファレンシャルカードの平均×96%」とは、ベストディファレンシャルカード10枚までの平均値に96%をかけたものです。

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A7 上記「対象ディファレンシャルカードの平均×96%」で算出したハンディキャップディファレンシャルにより、最新ハンディキャップが決定します。

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A8 「Gサークル・ハンディキャップ」はスGサークル発行するプライベートなハンディキャップです。
ハンディキャップディファレンシャルとして算出された数字の小数点第2位以下を切り捨てたものが、「Gサークル・ハンディキャップ」として表示されます。ここには常に最新のハンディキャップが表示されます。

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A9 ハンディキャップは登録スコアカード枚数が5枚以上の場合、算出されるようになっております。登録スコアカード枚数をご確認下さい。

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A10 JGA方式のハンディキャップでは登録スコア20枚で正式ハンディキャップを発行しておりますが、この場合登録20枚のうち、ストロークコントールを加えた結果のベスト10枚をもとにハンデ計算します。
登録スコアが20枚未満の場合、その枚数に応じてハンデ計算対象スコア枚数を決定しますが、これは暫定ハンディキャップとして扱われます。

例えば登録スコア5枚の場合は1枚をとります。
従って、5枚の中のベストスコアをもとにハンデ計算されてしまいますが、登録スコアが増えるにつれハンデの計算対象スコア枚数が増えていきますので、ハンデも変わって行きます。

詳しくは日本ゴルフ協会のページでご確認ください。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/handicap/news.html

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